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社会実験だったのか・・・

昨年のユーロ危機(現在も)の時に、ロバート・マンデル教授の記事が掲載されたそうです。
マンデル教授というのは、新古典派経済学のドン。
ユーロというのは、マンデル教授の論文をもとに設計されたようだ。

記事の内容ですが、マンデル教授はこう言ったそうです。
「ユーロ危機が、ユーロの失敗だと思っているなら、それは君たちナイーブ(幼稚)だよ。ユーロというのは、危機の時に効果を発揮するシステムである。」
「ユーロというのは、構造的に、”財政政策”の主権と”金融政策”の主権の2つの主権を意図的に政治家から取り上げるのが目的であった。」
というものです。
危機の時に、財政政策と金融政策のパッケージ、いわゆるケインズ的政策をやらせないため。
”財政政策”と”金融政策”とは、ケインズ的政策です。アベノミクスと言ってもいい。


実は恐ろしく、怖いものです。
ユーロ圏では、金融政策、いわゆる金融緩和が自国では出来ないのです。
お金が刷れるのは、ECB(欧州中央銀行)だけなのです。
財政赤字は、GDPの3%までと決められており(守ってないそうですが)、大規模な公共事業が打てない。
こんなのでどうやって再建するんですか?

ギリシャ・スペインはEUからお金を借りたので、緊縮財政を強制させられました。
危機に金融政策・財政政策が出来なければどうするか?
それはもちをん、「雇用を改善するために規制緩和、民営化、をやるしかないでしょう。」と、
国営のものを民営化させるのです。グローバル資本に買い取られていくわけです。
国有財産まで切り売りする始末。
そこまでして、グローバル企業を儲けさせましたというと、国民が怒ります。
そうすると、普通は政治家が止めます。が、ユーロでは政治家には、財政政策、金融政策の自由がありませんので、止められないのです。

財政危機や経済危機が起きた時に、政府に、財政政策・金融政策を使わせない、その代りに、規制緩和、公共サービスの民営化や国有財産の切り売りとかを強制するシステムだったわけです。
ユーロは、政府に規制緩和・民営化を強制させる構造を人為的に造るというコンセプトで設計された。と。
そういう、壮大な社会実験のなかに放り込まれて大変苦労しているのが3億人のユーロの人々。

恐ろしぃー
人ごとじゃありませんよ。
TPPはそこまで迫っている。
グローバルって恐ろしいのです。
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しょぼ~ん

知らない人の為に・・・・
役立ててもらえたら・・・

日本光電のDC
当院ではTEC-7751とTEC-5531がそうでした。

経皮ペーシング使用時
「パドル外れ」アラームが鳴る事があります。
(パッド外れ?パドル外れだったと思います。)

キチンと接続して、しっかり患者に張り付けたはずなのに!
特定の条件下で発生します。

まず、パッドの接触抵抗が高い場合
(接触抵抗と言っとりました。)
とにかく、インピーダンスが高いというのが第一条件です。

その状況下で、ペーシング強度(mA)を高く設定すると
「パドル外れ」アラームが発生しやすい。パドルが外れていると認識するんですかね。
パドル外れがでると、ペーシングは止まってしまいます。

※取り説には、ペーシング強度はゼロから始めるようになっています。
ですので、いきなりMAX200mAで始めると・・・










痛い目みますよ。

プロフィール

すわるかも

Author:すわるかも
田舎の中規模病院でCEやっています。
病棟機器の保守管理
OP室の始業点検
職業:臨床工学技士
他資格:准看護師

※※メールアドレス※※
suwarukamo㊥yahoo.co.jp
㊥を@に換えてください。

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