FC2ブログ

レントシーキング?

レント・・・土地代
シーキング・・・探す

例えば
地主が土地を貸して、農家の人が作物を作って販売して所得を得て、その一部が土地代として地主に渡る。
農家の人は付加価値を生むが、地主は何もしてない。何もしないで農家の人の所得の一部をもらうのがレント。
今ある付加価値(所得)の一部を持っていく、それが出来る産業を探すのがレントシーキング。
新たな付加価値を作って儲けますっていうのは普通のビジネス。
今ある所得のパイから一部を持っていくという話。
どうやって持っていくか?
これは法律を変える。または作ることによって、投資家にお金が入るような仕組みを作る。これが一般的。
どこで一般的かというと、グローバル、特にアメリカ。
日本で最も華々しくやり遂げられたレントシーキングが何かといえば
「再生可能エネルギー特別措置法」
太陽光パネルや風力で発電して
投資家が投資して設備作って発電した電気を電力会社に強制的に固定価格で買い取られせて、電力会社の買い取り代金を、私たちの電気料金に上乗せして支払わせる
これは、新たな付加価値を生まない。もともとある電力サービスというパイから太陽光とか風力に置き換えて、それを強制的に買い取らせて、投資家が所得を頂く。
買い取り価格はドイツの1.5~2倍程度。
再生可能エネルギー特別措置法に基づく固定買い取り制度は典型的なレントシーキング。

私たちは電気代を払っていて、買い取り価格分の一部が突然電気代に上乗せされる。私たちの所得から支払う。誰に?配当金として投資家に。本来払わなくてもいいものを払っている。私たち国民が損をする。電気を使っている以上、固定買い取り価格の代金を負担することから逃げられない。
こういう法律は普通、国民が損をするから通らない。
だからショックを利用する。
何らかのショックが起きた時に、投資家や企業の経営者が政治家と結びついて法律を変える。
ショックドクトリン

菅内閣のときの、福島原発事故。
菅が辞める条件の中に、再生可能エネルギー特別措置法を入れてきた。
昨年の7月から施行されて、高い価格で太陽光や風力の電気代を買い取りさせられている。
儲けたのは?
企業や投資家

今、東北でメガソーラー事業で外資系が参入しているようですが、太陽光パネルの世界シェアは台湾・中国系が80%?を占めるそうです。日本の企業が潤わず、雇用を生まないようなシステムに、国民がお金を払わされている。

福島原発など、国民の不幸を餌にビジネスを進める人は、人の皮を被った悪魔だ。


再生可能エネルギーはまだまだ発展途上な技術のようです。
家庭でソーラーパネルを付けて、何年で設備投資分の元が取れるとか、結局、他の国民が電気代を出していることになる。だったら皆ソーラーパネル付ければいいじゃん。・・・?
それって、いびつな経済モデルじゃないですか?
スポンサーサイト



コメント

Secret

プロフィール

すわるかも

Author:すわるかも
田舎の中規模病院でCEやっています。
病棟機器の保守管理
OP室の始業点検
職業:臨床工学技士
他資格:准看護師

※※メールアドレス※※
suwarukamo㊥yahoo.co.jp
㊥を@に換えてください。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

カウンター
QRコード
QR